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芸人先生 | 一般社団法人笑活協会 https://warakatsu.org お笑いを活用してコミュニケーション力、人間力、ビジネス力をアップ Thu, 02 Aug 2018 08:10:15 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.2 初対面で仲良くなれるツッコミがある 『芸人先生』第16回 https://warakatsu.org/geinin-sensei016/ https://warakatsu.org/geinin-sensei016/#respond Thu, 02 Aug 2018 08:10:15 +0000 https://warakatsu.org/?p=283 『芸人先生』の第16回の放送が、7月30日にありました。
講師は、前回に引き続き、タカアンドトシの二人。
東京・大崎に本社がある、コンビニチェーンのローソンで、
特別講義を行いました。

今回は、店長の方で、年上の店員とうまくコミュニケーションが取れない、
人事の方で、面接で初対面の学生の心をどうつかめばいいかわからない
といった悩みを受けて、
「初めまして、ツッコませて頂きます」講座と題して、
初対面で打ち解ける会話術について講義しました。

タカアンドトシの二人も、実は人見知りで、
タカさんは大部屋の楽屋に入っていけず、
楽屋の前にある「駐輪場への行き方」の地図を
毎日見ていたこともあるそうです。

ここで、営業コンサルタントの和田裕美さんから、
タカアンドトシの人見知りトークは、
初対面の生徒には有効なアプローチ法で
自分の欠点、苦手な部分を先に言うことで
共感してもらいやすく、好感度が上がるという解説がありました。

タカアンドトシの講義に戻って、
ツッコミにも、たとえツッコミ、ドツキツッコミなど、
いろいろな種類が合って、
芸人じゃなくても使える、
初対面でも仲良くなれるツッコミがあるとのこと。
そういうツッコミを使うときには、
相手の気分を悪くさせず、
相手を傷つけないことが最重要という話でした。

初対面でも仲良くなれるツッコミのとして
一つ目にあげたのが、「ちょいホメツッコミ」。
相手をよく観察して、少しだけホメるツッコミで、
例えば、「楽しそうに笑いますね」「ステキなお洋服ですね」といったもの。

その人のホメるところがわからないときは、
その人が身につけている物をほめたり、
何を言っていいかわらかないときは
「いや落ち着きますねぇ」「実家みたい」のように
いうのもいいとのこと。
とにかく、思い切って口に出すことが大事だそうです。

和田さんの解説では、初対面の会話で一番大事なことは、
なるべく早く仲良くなることで、
そのためには雑談力が重要であり、
用件だけをいう人の会話は雑談にならないので、
用件プラスアルファで何かいうと
話が盛り上がって仲良くなれるとのこと。

初対面でも仲良くなれるツッコミのとして
二つ目にあげたのが「見たままツッコミ」。
見たままをちょっとテンション高めにいうだけでいいとのこと。
例えば「テーブルが白い!」「ロッカーでかっ!」のようなもの。
よく考えたらホメてないけど、でも何かホメられた気持ちになると。

見たままでいいから思い切って口に出すことが大切であり、
口に出すことで、
自分のことを見てくれているんだなと相手は感じるとのこと。

和田さんの解説では、「今ここトーク」と呼んでいましたが、
今ここにあるモノは相手も見ているので
それを話題にあげることで、共感が生まれやすいとのことです。

ここで「新人社員お悩み相談室」のコーナーになり、
新人コンビニ店長から「アルバイトと仲良くするコツは?」と聞かれて、
店長1人では頑張ったって無理だから、
「1人では何もできない」の気持ちがあればお互いを尊重できるし、
「これやってもらっていいですか?」とお願いするときも、
下の気持ちからいけるという回答がありました。

この第16回の再放送が、
8月4日(土)の午前1時(金曜深夜)にありますので
見逃した方は、ぜひ見てみることをおすすめします。

『芸人先生』は今回で最終回だそうですが、
ぜひまた近いうちに復活することを期待しています。

この『芸人先生』のように、お笑いの知識やスキルなどを
講座と実践ワークを通して学び、ビジネスに活かせるようになる、
「笑活コーディネーター認定講座」の第4回が
9月9日(日)に東京・自由が丘で開催されます。
ぜひ「笑活」を体験してみてください。

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https://warakatsu.org/geinin-sensei016/feed/ 0
「ベタ」な設定の「新しい切り口」を見つける 『芸人先生』第3回 https://warakatsu.org/geininsensei003/ https://warakatsu.org/geininsensei003/#respond Thu, 19 Apr 2018 00:43:51 +0000 https://warakatsu.org/?p=230 『芸人先生』の第3回の放送が、4月17日にありました。
今回の先生は、「キングオブコント2012」王者のバイきんぐ。
玩具メーカーのタカラトミーで、特別授業を行いました。
テーマは、「創る切り口」。

社員の方々は、おもちゃを作るクリエーター集団であり、
悩みも、革新的なアイデアを出せないとか、
会議に出す企画がまとまらないとか、
アイデアに関する悩みが多いようでした。

そんな社員の方々に、バイきんぐから、
「これまでにない商品を狙いすぎてボツになったおもちゃの企画は?」
という質問があり、
「フルコントロールねぶた」や「泥団子のバトルシステム」といった
かなりユニークな企画が出てきましたが、
それに対して、過去にないオリジナルのものを
生み出すことは難しいという話になり、
最初のアドバイスとして「設定は『ベタ』を選べ!」と。

ここで、バイきんぐが昔創った「大工」という、
背中をカンナで削るみたいな、ボツコントのビデオを見せていました。
バイきんぐも10年前ぐらいは、唯一無二なコント作りを目指していて、
共感が得られない自己満足なネタになってしまっていたと。
ベタでありきたりな設定は、誰もが理解できて、世界観に入りやすいから
まずは現実感のある設定を考えることが大事だという話でした。

次のアドバイスが「新しい観点で斬り込め!」。
『キングオブコント』で優勝したときのネタ「帰省」のビデオを見せて、
ありふれた設定だけど、実は帰省した子供が「性転換」していたというネタで、
ベタな設定に「新しい切り口」を見つけることで
面白くなるのだという解説をしていました。
まったく新しい「ゼロ」を見つけるのではなく、
「1」から膨らませていくのがいいのだということです。

このあとの「伝説の社員に会いたい」というコーナーでは、
動物とロボットを組み合わせた「ZOIDS」という
電動おもちゃを開発した人を紹介していましたが、
やはり子供が想像でき、共感できる世界観や動きが大事で
「神獣」など架空の生き物でつくっても
売れないという話がありました。
やはり、オリジナリティにこだわりすぎて
企画などが現実離れしてしまうことは、
避けたほうがいいということですね。

この第3回の再放送が、21日(土)の午前1時(金曜深夜)にありますので
見逃した方は、ぜひ見てみることをおすすめします。
第4回の講師もバイきんぐで、23日(月)の午後11時からの放送です。

この『芸人先生』のように、お笑いの知識やスキルなどを
講座と実践ワークを通して学び、ビジネスに活かせるようになる、
「笑活コーディネーター認定講座」の第2回が
4月30日(月・休)に東京・新宿で開催されます。
ぜひ「笑活」を体験してみてください。

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https://warakatsu.org/geininsensei003/feed/ 0
ありのまま、正直であることが信頼を勝ち取るカギ 『芸人先生』第2回 https://warakatsu.org/geinin-sensei002/ https://warakatsu.org/geinin-sensei002/#respond Wed, 11 Apr 2018 03:54:20 +0000 https://warakatsu.org/?p=228 4月2日に『芸人先生』の第2回放送がありました。
今回も、前回に引き続き、
和牛が飲料メーカー(キリン)で特別授業をしましたが、
テーマは「ありのまま」講座。

和牛は、最初普通に漫才をしていたのが、なかなか受けず、
今までのセオリーを無視して、自分たちのありのままを出して、
思ったまま作るようにしたら
高評価が得られるようになったそうです。

最初のキーワードが「正直になれ」。
漫才のネタで、川西さんが演じる、
お料理をつくってあげようとする彼女に対して、
彼氏役の、実際に料理人として働いていたことがある水田さんが、
自分がつくったほうおいしいものが作れるからと
絶対自分の主張を曲げようとしないネタも、
彼女も水田さんも両方とも自分に正直だから
それが共感を呼んで笑いが生まれるのだという話をしていました。

営業の場でも、自社の商品の話だけするのではなく
自社と他社の商品を、それぞれのメリット、デメリットを、
誠実に、正直に比較することによって、信頼が得られるとのこと。

また、会社のマニュアルに沿って営業しようとして、
自分が共感できていない内容を相手に伝えようとしても、
人に言わされている言葉は伝わりにくいという話もありました。
このへんは、まったくその通りだと思います。

次のキーワードは「感情を乗せろ」。
営業で話をしていくなかで、感情を乗せて、
どれだけ相手に感情移入してもらえるかが重要だということで、
ビジネスで使える感情の乗せ方として、
間の置き方を変えること、目力を変えること、
話す位置を変えることの三つを
ポイントしてあげていました。

また、注意するポイントとして、
話の前後で矛盾がないかどうかを
確認することが重要だという話をしていました。

その後も、キリンの「伝説の社員」の紹介があったり、
実践編があったり、今回も充実した内容で、
本当に「お笑い」の切り口は、
ビジネスに役に立つんだなと実感できました。

この第2回の再放送が、14日(土)の午前1時(金曜深夜)にありますので
見逃した方は、ぜひ見てみることをおすすめします。
第3回の講師はバイきんぐで、16日(月)の午後11時からの放送です。

この『芸人先生』のように、お笑いの知識やスキルなどを
講座と実践ワークを通して学び、ビジネスに活かせるようになる、
「笑活コーディネーター認定講座」の第2回が
4月30日(月・休)に東京・新宿で開催されます。
ぜひ「笑活」を体験してみてください。

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https://warakatsu.org/geinin-sensei002/feed/ 0