男女間のコミュニケーションで重要なことは? 『芸人先生』第10回

『芸人先生』の第10回の放送が、6月11日にありました。
講師は「M-1グランプリ2016」ファイナリストの相席スタート。
「ちょうどいいブス」の立ち位置で、
独自の女性目線による話芸を繰り広げる山﨑ケイさんと、
「75点ぐらいの男」と呼ばれ、
ケイさんの聞き役的存在の山添寛さんのコンビが、
食品会社の東洋水産で、特別授業を行いました。

女性社員とのコミュニケーションの取り方に苦労しているという
受講生の方の悩みを受けて、セクハラ事例の話をした後、
セクハラになってしまうのは、
きちんと相手との関係性が成立していないからであり、
セクハラが騒がれている今の世の中だからこそ意味のある講義だとして、
「男と女」講座と題して、男女のコミュニケーションをテーマに
講義を行っていました。

最初のポイントとしては「歩み寄ってあげて!」。
セクハラと言われないかという不安が、男性をビクビクさせているので
女性から男性に、ちょっとでいいから
歩み寄ってあげることが重要だということです。

女性側が、自分がどういう人間なのかを、
自分から伝えることが大切であるとのことで、
例えば、山﨑さんの場合は、
お笑い界で笑いをとれるほどのブスではなく、
お客さんが自分のことをどう見ていいかわからないので、
自分から、自分は「ちょうどいいブス」だと発言することで、
自分のことをどう見てほしいのかを伝えているそうです。

少し自分を下げた、ちょうどいい自己紹介することで、
さらにコミュニケーションが円滑になるとのこと。

ビジネスコンサルタントの和田さんの解説によると、
「系列位置効果」というのがあって、
弱点を先に言ったあとから、ポジティブなことを言うと印象に残りやすく、
好感がわくし、相手が気分良くなるので
人間関係の構築には効果があるとのこと。

次のポイントとしてあげたのが「ちょうどいい距離感!」。
ここで、「女心がわかるかアンケート」ということで、
「女性が牛丼屋さんに入るときに抱くマイナスな感情は?」という質問に、
受講生に答えてもらっていました。
そのアンケートの答えから、
男性は、牛丼やお店そのものに対するマイナスな感情をあげる傾向があり、
女性は、牛丼を食べるときに、
周りにどう見られているのかが気になる傾向があることを指摘。
男性と女性の目線の違いを理解し、女心をわかったうえで、
男性側からも働きかけてほしいという話をしていました。

女性目線が分かるようになるには、微妙な変化に気づくことが大事だけど、
「髪切りましたね」は言えても、女性が求めているのはその先なので、
それをどう思っているのかを、言葉で伝えることが重要とのこと。
また、一緒にいないときでも相手のことを考え、細やかな気配りを心がけ、
ふとしたときに、いつも気にかけていると伝えることが効果的とのことでした。

この第10回の再放送が、16日(土)の午前1時(金曜深夜)にありますので
見逃した方は、ぜひ見てみることをおすすめします。

この『芸人先生』のように、お笑いの知識やスキルなどを
講座と実践ワークを通して学び、ビジネスに活かせるようになる、
「笑活コーディネーター認定講座」の第3回が
7月15日(日)に東京・日本橋で開催されます。
ぜひ「笑活」を体験してみてください。

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